知事「誠実・着実に」 所信表明、自身の給与3割減方針も

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県議会で所信表明する塩田知事
県議会で所信表明する塩田知事

 県議会9月定例会が14日開会し、塩田知事は就任後初となる所信表明演説を行った。公約として掲げている新型コロナウイルス対策や離島振興など主要施策8分野を基本に「『誠実・着実』に県政の推進を図っていきたい」と誓った。新型コロナ禍による県内経済へのダメージを受け、自身の給与を1年間3割減額する方針も示した。

 塩田知事は演説で、新型コロナの感染拡大を契機に東京一極集中の是正が必要とし「若者をひきつけるような仕事を地方に創り出し、地方への新しい人の流れを大きくする」と強調。コロナ禍での経済対策として資金繰り支援などを強化すると共に、「県民と痛みを分かち合いたい」と述べ、自身の給与を削減する考えを示した。定例会で条例案が可決されれば、知事の月給額は86万8000円となる。

 4年後に原則40年の運転期限を迎える九州電力川内原子力発電所1号機(薩摩川内市)の運転延長の可否については、公約の通り、「必要に応じて県民の意向を把握するための県民投票を実施する」と説明した。

 建設計画を白紙に戻した県総合体育館については、スポーツ団体や学識経験者らによる検討委員会を新設し、コンサートなど多目的利用に関する需要予測調査も実施するとした。

 この日の定例会では、コロナ対策費など233億9300万円の今年度一般会計補正予算案など15議案が提案された。会期は10月7日まで。

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1476956 0 ニュース 2020/09/15 05:00:00 2020/09/15 05:00:00 2020/09/15 05:00:00 県議会で所信表明する塩田知事 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200914-OYTNI50002-T.jpg?type=thumbnail

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