「じめさあ」優しげな表情に 鹿児島市職員、命日に化粧直し

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「じめさあ」の化粧直しをする鹿児島市職員
「じめさあ」の化粧直しをする鹿児島市職員

 島津家18代当主・家久の妻、持明院様(じめさあ)がモデルとされる石像の化粧直しが5日、鹿児島市城山町の市立美術館前庭で行われ、優しげな表情が浮かび上がった。

 市広報課によると、石像は高さ約1・5メートル、重さ約2トン。化粧は、1929年に当時の市長が石像に気付いてチョークで施したのが始まり。化粧直しは美術館ができた54年から、同課の職員が命日の10月5日前後に行っている。

 今年は西村智子さんと松永綾美さんが担当。絵の具で顔を白く塗り、眉と目を黒く描き、最後にチークと口紅で仕上げた。

 2人は、「コロナ禍の中、見た人が穏やかな気持ちになればと思いながら化粧をした。優しい表情にしようと、目を大きくしたり、紫がかったチークを使ったりした」と話していた。

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1524373 0 ニュース 2020/10/06 05:00:00 2020/10/06 05:00:00 2020/10/06 05:00:00 「じめさあ」の化粧直しをする鹿児島市職員 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201005-OYTNI50018-T.jpg?type=thumbnail

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