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指宿市がパートナー制度 県内初 LGBTや事実婚

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宣誓書受領カードの見本=指宿市提供
宣誓書受領カードの見本=指宿市提供

 指宿市は1日、性的少数者(LGBT)のカップルを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を、県内の自治体で初めて導入した。

 法律上結婚できない同性などのカップルが、お互いを人生のパートナーと宣誓することで、結婚に相当する関係と認める制度。家族と同じ扱いとなり、指宿市では市営住宅の入居で同居人の要件を満たしたり、農漁業を対象にした結婚祝い金を受けられたりする。

 2人とも成年で配偶者がいないことなどが条件。希望日の7日前までに電話などで予約し、宣誓当日は2人で受付窓口を訪ね、住民票の写しなど必要書類を提出。その後、宣誓書に署名する。希望者には個室で対応する。

 市からは、A4判の宣誓書受領証と、持ち運びやすいよう健康保険証サイズの宣誓書受領カードが交付される。

 指宿市では、より実際の婚姻に近付けようと、どちらか1人が市内に住んでいれば受け付ける。また、性的少数者に限定せず様々な事情で婚姻を届け出ていない事実婚カップルも対象にした。

 受付窓口のある「ふれあいプラザなのはな館」では、好きな絵や文字を書いて記念写真を撮影できるよう、ホワイトボードを用意した。

 県によると、同制度は指宿市のほか、鹿児島市が2021年度内の導入を目指している。

 指宿市では、同様の制度がある自治体と相互利用の協定を結ぶことも検討している。市健幸けんこう・協働のまちづくり課の担当者は「制度を通じて多様な生き方を認め合い、誰もが生きやすいまちを目指したい」としている。

 問い合わせは、同課(0993・23・1003)へ。

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