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聖火交通整理3人感染 クラスターの奄美市職員ら

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 奄美市は、市内で4月27日に開かれた東京五輪の聖火リレーで交通整理などを担当していた市職員3人が新型コロナウイルスに感染していたと明らかにした。

 同市によると、3人のうち2人は26日以前に、ほかの同僚2人と計4人で同市内の接待を伴う飲食店を利用した。この店の関連では、30日までに市職員3人を含めて22人の感染が確認されており、県はクラスター(感染集団)と認定している。

 3人は27日の日中、聖火リレーの車両の誘導や沿道の交通整理などを行っていた。業務中はマスクを着用していたという。店を訪れた2人は同日夜から28日にかけて、発熱などの症状が出て、その後、陽性が確認された。もう1人は店を訪れておらず、症状もないという。

 市職員が接待を伴う店舗に出入りしたことについて、朝山毅市長は30日、「あってはならないことで、残念に思う。監督不行き届きで反省している」と話した。

 クラスター発生を受け、奄美大島5市町村長は30日、独自に定めた5段階の警戒レベルを4から最高の5に引きあげることを決定。一方で、共同メッセージには観光客らへの「来島自粛」要請は盛り込まなかった。

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