たんぱく質を手軽に 県産牛使用スイーツ

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「ビーフアップルパイ」(上)と「ビーフとブルーベリーのショコラまん」
「ビーフアップルパイ」(上)と「ビーフとブルーベリーのショコラまん」

 食が細くなりがちなお年寄りに県産牛を手軽に食べてもらい、たんぱく質補給も手助けしようと、横浜銀行と老人ホームなどを運営する「リラ福祉サービス」(横浜市戸塚区)などが、「ちがさき牛」を使ったスイーツを考案した。

 ちがさき牛は「ちがさき牛斎藤牧場」(茅ヶ崎市)が藤沢市産のおからやビールかすなどを飼料として与えた牛で、県が高品質の県産品に与える「かながわブランド」に登録されている。一方、リラ福祉サービスはどうしたらお年寄りにたんぱく質をとってもらえるか思案しており、横浜銀行が「どこも出さないような牛肉のスイーツはどうか」と提案した。

 リラ福祉サービスの女性管理栄養士らが考えたレシピは「ビーフアップルパイ」や「ビーフとブルーベリーのショコラまん」など5種類。地産地消と長寿に向けた取り組みの両立が評価され、今年1月、女性が開発した優れた製品を認定する「神奈川なでしこブランド」のうち、今後の商品化を想定する「なでしこの種」に認定された。

 18日には横浜市内の喫茶店で試食会が行われ、参加者は、りんごの甘みと肉のうま味がマッチしたアップルパイなどを堪能した。綾瀬市から訪れた80歳代の主婦は「お肉の味と甘さが交互にやってくる。軟らかくて食べやすい」と話した。

450349 1 ニュース 2019/02/19 05:00:00 2019/02/19 05:00:00 2019/02/19 05:00:00 ちがさき牛を使ったビーフアップルパイ(奥)(横浜市中区で)=後藤理央撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190218-OYTNI50070-T.jpg?type=thumbnail

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