台風 秋の鎌倉観光痛手 3コース通行止め続く

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倒木などで道がふさがれた天園ハイキングコース(鎌倉市提供)
倒木などで道がふさがれた天園ハイキングコース(鎌倉市提供)

 寺社などを巡る鎌倉市内の三つのハイキングコースが、9月上旬の台風15号で倒木や地滑りなどの被害を受け、通行止めとなっている。11月下旬は紅葉のピークを迎えて、例年であれば多くの散策客でにぎわうが、年内の解除は難しい見通しだ。

 通行禁止となっているのは、明月院や建長寺など北鎌倉を巡る天園ハイキングコース(全長約5・5キロ)、銭洗弁財天や高徳院などを通る葛原岡・大仏ハイキングコース(同約3キロ)、市東側の祇園山ハイキングコース(同1・5キロ)。市観光課によると、台風15号が通過した9月12日から通行止めとなり、現在も復旧のめどは立っていない。

 のんびりと古都を巡る各コースは観光客らにも人気で、「鎌倉アルプス」と呼ばれる山並みを歩く天園ハイキングコースは、昨年1年間で計23万8353人が訪れた。紅葉のシーズンを前に、復旧の見通しなどを確認する問い合わせが市には1日に10件ほどあるといい、同課の担当者は「少しでも早く再開させたい」と話す。

 一方、茅ヶ崎市の海岸沿いのサイクリングロードは、台風19号による高波で菱沼地区の約400メートルが崩壊し、利用できない状態が続いている。県藤沢土木事務所によると、被害が比較的少なかった東側の約100メートルの復旧工事はほぼ完了したが、残りはアスファルト部分が全て流されて作業に時間がかかっている。同事務所は、11月中には再開させたいとしている。

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882715 0 ニュース 2019/11/06 05:00:00 2019/11/06 05:00:00 2019/11/06 05:00:00 倒木などで道がふさがったハイキングコース(鎌倉市提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191105-OYTNI50048-T.jpg?type=thumbnail

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