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飛沫防止人形型カップカバー 和紙製、洋食器彩る 横浜・星野さん 銀座で展示

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東京・銀座で展示されている飛沫防止用の「華姫」(星野さん提供)
東京・銀座で展示されている飛沫防止用の「華姫」(星野さん提供)

 横浜市青葉区のフラワーデザイナー星野久美さん(51)が、飛沫ひまつを防ぐ和紙の人形型のカップカバー「華姫」を創作し、東京・銀座の洋食器店で展示されている。県外にも多数の受講生を抱える星野さんは「各地のデザイナーが地元の和紙を使って人形を作り、地方創生に貢献したり、花業界の方たちを勇気づけたりできれば」と期待を込める。

 コロナの影響でレッスンがオンラインに切り替わる中、星野さんは首都圏よりも地方が疲弊して活気がなくなったと実感したという。そこで「癒やし」をテーマにしたものを作ろうと、和紙の日本人形と、ガラス瓶に草花とオイルを入れた観賞用「ハーバリウム」を組み合わせて2019年に考案した「着物ドールリウム」を改良。ドレス状にスカートを広げた形の人形を昨年5月に編みだし、「華姫」と名付けて意匠登録も出願した。

 ネット動画でも、ライトにかぶせて光が和紙から漏れる演出法などを紹介。星野さんは「スカート状にすれば花と合わせられる。全国各地の和紙を使うことで地方を元気付けたかった」と振り返る。

 昨年11月に花関連の雑誌で洋食器店「マリアアマリア」と企画協力したことがきっかけで、華姫を実用的に使うことを検討。スカート部分をカップなどにかぶせる飛沫防止用カバーにすることを考え出した。食器に触れるスカートの内側はアルミはくで覆い、拭き取れるように工夫。昨年末から銀座の同店で展示するとともに、初売り福袋の特典としてもプレゼントした。

 外国人客に人気の都内のすし店からも依頼を受け、店内で使う道具を「華姫」で装飾し、好評という。

 「『華姫』は和と洋を融合させたものなので、洋食器を使った提案ができてよかった。和紙という日本の伝統文化を生かしたものを広く発信していきたい」

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1759345 0 ニュース 2021/01/10 05:00:00 2021/01/10 05:00:00 2021/01/10 05:00:00 東京・銀座で展示されている飛沫防止用の「華姫」(星野さん提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210109-OYTNI50055-T.jpg?type=thumbnail

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