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川崎市長選 福田氏3選出馬表明 

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 川崎市の福田紀彦市長は23日、市議会本会議で、3選を目指し、任期満了に伴う市長選(10月24日投開票)に無所属で立候補する意向を表明した。市長選への出馬表明は福田氏が初めて。

 福田氏は閉会直前、「コロナ後を見据えた暮らしや経済の転換に向けて先頭に立って進める責任を果たしたい」と立候補を表明。その後の取材に対し、子育てや等々力緑地再編などの施策を挙げ、「マニフェスト(選挙公約)について一定の成果が出せた。市の第2創業ともいうべき大きな変化の時に、もう1期しっかり頑張りたい」と述べた。重要課題として、脱炭素の推進や地域コミュニティー作りを挙げた。政党の推薦は求めないという。

 福田氏は衆院議員秘書、県議を経て13年の市長選で初当選。1期目の公約だった中学校給食を全校で実施し、2期目には、ヘイトスピーチ(憎悪表現)解消に向けた刑事罰規定付きの人権条例を全国で初めて成立させた。一方、コロナ禍やふるさと納税による財源流出による財政悪化で、一部の大規模事業が停滞するなどの課題も抱える。

 同市長選では、共産党や労働組合などでつくる政治団体「川崎民主市政をつくる会」が候補者擁立の方向で準備を進めている。

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2150681 0 ニュース 2021/06/24 05:00:00 2021/06/24 05:00:00 2021/06/24 05:00:00

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