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林氏4選出馬意向 横浜市長選 

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林市長は先週の定例記者会見でも、4選出馬について「熟慮している」と述べるにとどめていた(7日、横浜市役所で)
林市長は先週の定例記者会見でも、4選出馬について「熟慮している」と述べるにとどめていた(7日、横浜市役所で)

 横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)を巡り、現職で3期目の林文子市長(75)が立候補する意向を固めたことが、複数の関係者への取材で分かった。11日に自民党横浜市連が「自主投票」で市長選に臨むと決めたことを受け、自民の一部からの支援も見込み、出馬を決断した模様だ。15日にも正式表明する。すでに過去最多ペースの8人が出馬表明している選挙戦は、さらに激しさを増すことになる。

 林氏はダイエー会長兼最高経営責任者(CEO)や日産自動車執行役員などを経て、2009年に旧民主党の推薦を受けて初当選。13年の前々回選では民主党に加え、自民・公明両党の推薦も得て再選を果たし、17年の前回選でも幅広い層の支持を集めて圧勝した。3期目途中で、横浜へのIR(カジノを含む統合型リゾート)誘致方針を表明しており、今回の選挙でも「IR推進」を掲げて戦う見通しだ。

 関係者によると、林氏は以前から4選出馬に意欲を見せていたが、最大の後ろ盾だった自民党市連から6月上旬、多選や健康不安などを理由に「支援はしない」との方針を伝えられていた。

 しかし6月下旬、党県連会長だった小此木八郎・前国家公安委員長(56)(衆院神奈川3区)が「IR取りやめ」を掲げて出馬表明したことで、IR計画に賛成してきた自民党内の足並みが乱れた。

 林氏は、地元経済界にIR推進を求める声があることに加え、自民党市連が今月11日の総務会で自主投票を決めたことを踏まえ、IR賛成派の一部市議からの支援も期待できると判断したとみられる。

 公約では「コロナ禍の克服」を主眼とし、検査やワクチン接種の体制強化をはじめ、中小企業の設備投資補助や販路開拓支援といった経済基盤回復策を掲げる方針。さらに、経済成長のために国際観光都市の実現が重要だと訴え、IRを着実に推進し、国際園芸博覧会(花博)招致を成功させる考えをアピールするという。

 市長選では、「反IR」で共産党や市民団体などと連携する立憲民主党が元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)の推薦を決定。このほか、市議の太田正孝氏(75)、動物愛護団体代表理事の藤村晃子氏(48)、前衆院議員の福田峰之氏(57)、水産仲卸業の坪倉良和氏(70)、弁護士の郷原信郎氏(66)、元長野県知事の田中康夫氏(65)がいずれも無所属で出馬表明している。

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2200790 0 ニュース 2021/07/13 05:00:00 2021/07/13 05:00:00 2021/07/13 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210712-OYTNI50021-T.jpg?type=thumbnail

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