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富野監督ふるさと大使に ガンダムマンホール小田原市内に来月

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富野さん(左)と守屋輝彦市長の前に置かれたマンホールの蓋(小田原市提供)
富野さん(左)と守屋輝彦市長の前に置かれたマンホールの蓋(小田原市提供)

 人気アニメ「機動戦士ガンダム」などを生み出した小田原市出身のアニメーション監督、富野 由悠季よしゆき さん(79)が、同市のふるさと大使に就任した。これに合わせて8月にはガンダム作品をデザインしたマンホールの蓋が市内2か所に設置される。

 市によると、富野さんは高校卒業まで小田原で過ごした。日大芸術学部卒業後、漫画家・手塚治虫の設立したアニメ制作会社に就職。「鉄腕アトム」の演出や「海のトリトン」の監督などを経て、1979年公開の「ガンダム」では総監督と原作、脚本などを務め、大ヒットさせた。

 市は「ガンダム生みの親の出身地」として知名度アップを図ろうと長年、富野さんに大使就任を要請。ガンダムグッズの販売などを手がける「バンダイナムコグループ」が、全国にマンホールの蓋を設置する第1号が同市となったこともあり、就任が決まった。

 同市栄町のダイヤ街商店街に設置される蓋のデザインは、ガンダムが小田原城を背にしている。小田原漁港近くに置かれる蓋には、魚を手にしたロボット兵器「ズゴック」と小田原 提灯ちょうちん があしらわれた。31日まで天守閣に展示され、8月1日に設置される。

 新型コロナ対策として非公開で行われた委嘱式で、富野さんは「小田原の空気感がガンダムやSF作品を生む土壌となった」と話していたという。

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2222876 0 ニュース 2021/07/21 05:00:00 2021/07/21 05:00:00 2021/07/21 05:00:00 ガンダム原作者の富野さん(左)と設置されるマンホール(小田原市提供) ※右は守屋輝彦市長です。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210720-OYTNI50045-T.jpg?type=thumbnail

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