桐蔭ロスタイムに意地 高校ラグビー3連覇ならず

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相手選手を振り切り突進する桐蔭学園の矢崎選手(右)(5日、花園ラグビー場で)=枡田直也撮影
相手選手を振り切り突進する桐蔭学園の矢崎選手(右)(5日、花園ラグビー場で)=枡田直也撮影

 大阪府の東大阪市花園ラグビー場で5日に行われた第101回全国高校ラグビー大会準決勝で、県代表の桐蔭学園は国学院栃木(栃木)に10―21で敗れた。史上6校目の3連覇の夢はかなわなかった。

 ここまで攻守にわたって万全の戦いぶりを見せてきた桐蔭学園。しかし、この試合は、初の準決勝進出で勢いに乗る相手の巧みでしつこい守備に苦しめられた。ペナルティーゴール2本と2トライを奪われるなどして、前半だけで18失点。得意の連続攻撃で反撃を試みたが、相手の激しいタックルや、タックル直後にボールを奪う「ジャッカル」に苦戦し、王者らしからぬミスや反則が続出した。

 風上に回った後半は、敵陣でのプレー時間、ボール支配率も上がり、相手ゴールラインに何度も迫った。それでも、ぶ厚い守備の壁を突き破れず、ロスタイムに、FB矢崎由高選手(2年)が意地のトライを奪った直後、ノーサイドを告げる笛が鳴り響いた。

 桐蔭学園は4年連続の決勝進出には一歩届かず、3位で聖地・花園を後にした。

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2651722 0 ニュース 2022/01/06 05:00:00 2022/01/05 22:14:52 2022/01/05 22:14:52 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220105-OYTNI50030-T.jpg?type=thumbnail

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