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スケートボードやダンスなどのアーバンスポーツを通じた地域活性化を図る横須賀市は、全日本フリースタイルBMX連盟と、BMXフリースタイルの公式戦「ジャパンカップ横須賀大会」の開催など5項目の連携協定を結んだ。
ジャパンカップは7月22~24日、同市の「うみかぜ公園」で、五輪種目で空中トリックが魅力のフリースタイル・パークとバランス力が問われるフラットランドの2種目が行われる。
4月27日に市役所で行われた調印式で上地克明市長が「横須賀をアーバンスポーツの聖地にしたい」と述べ、連盟の出口智嗣理事長は「選手が輝ける場所を作るきっかけになれば」と話した。協定ではこのほか、ジャパンカップで使用した設備が市に寄贈されることも決まった。
上地市長と出口理事長は提携を記念し、スカジャンとオフロードバイクを交換。千葉市で4月に開かれた国際大会「Xゲームズ」の男子フラットランドで優勝した早川起生選手(20)や横須賀市出身でフリースタイル・パークの