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万博公園で自動運転…パナソニックなど車両公開

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万博記念公園内の試験走行で使用される自動運転車両(21日午前、大阪府吹田市で)=杉本昌大撮影
万博記念公園内の試験走行で使用される自動運転車両(21日午前、大阪府吹田市で)=杉本昌大撮影

 三井物産やパナソニック、JR西日本などは21日、万博記念公園(大阪府吹田市)で試験走行する自動運転車両を報道陣に公開した。車窓の一部に組み込んだ透明ディスプレーに1970年大阪万博の映像を映し出し、当時の会場の雰囲気を味わえる。運行は23日から11月16日までの金~月曜日で、乗車は無料だが当日配布される整理券が必要。

 車両は仏製のバス型電気自動車で、パナソニックが開発中の透明ディスプレーを搭載した。あらかじめ設定したルートを時速7キロで走行する。場所に応じてディスプレーの映像が変化し、パビリオン跡地では、車窓から見える実際の景色に往時の建物の映像が重ねて表示される。ガイド担当者が遠隔操作するキャラクターも映し出され、説明したり乗客からの質問に答えたりする。

 コースは2種類で、所要時間は20~30分。1回あたり最大5人が乗車できる。今後、万博公園で正式に導入することや、2025年大阪・関西万博の会場で走行させることも目指す。

 三井物産の堀晋一・関西支社長は「新しいサービスを作り、25年の万博につなげたい」と述べた。

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1565550 0 2025大阪・関西万博 2020/10/21 15:00:00 2020/10/21 15:00:00 万博記念公園内の移動サービス実証実験で使用される自動運転車(21日午前8時29分、大阪府吹田市ので)=杉本昌大撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201021-OYTAI50008-T.jpg?type=thumbnail

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