「石切丸」復元…パルコが資金集めに協力

無断転載禁止
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

復元刀がつくられる「太刀 石切丸」(大阪市北区で)
復元刀がつくられる「太刀 石切丸」(大阪市北区で)

 「石切さん」の呼び名で親しまれる石切劔箭つるぎや神社(大阪府東大阪市)が、所蔵する日本刀「太刀 石切丸いしきりまる」を復元するプロジェクトが始まった。刀や剣が好きな“刀剣女子”らに人気のゲーム「刀剣乱舞―オンライン―」に登場する「石切丸」のモチーフとなった名刀で、このゲームの運営会社などと連携する。

 石切丸は平安時代に河内国(現大阪府)の刀工が手がけ、1939年に国の重要美術品に認定された。平安末期の武将、源義平が使っていたとの説もある。文化財的な価値が高く、管理を徹底するため本殿には奉納していない。多くの人に見てもらおうと、神社側が改元の奉祝事業として復元刀の奉納を企画した。

 資金集めにはファッションビル運営大手のパルコが協力。インターネットで出資を募る「クラウドファンディング」のサイトを通じ、5月15日まで受け付ける。すでに必要額(3000万円)を超えており、集めた資金は収蔵する別の刀剣の修復にも使う。復元した刀の奉納行事を、来年5月に神社で営む。

519915 0 ニュース 2019/04/03 06:00:00 2019/04/03 06:00:00 2019/04/03 06:00:00 新たに復元刀がつくられる「太刀 石切丸」(大阪市北区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190403-OYO1I50005-T.jpg?type=thumbnail

おすすめ記事

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ