「備えの大切さ伝えたい」…兵庫県追悼式遺族代表の松本さん

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妹への思いの詰まったブレスレットを手に、決意を述べる松本さん(14日、神戸市中央区で)
妹への思いの詰まったブレスレットを手に、決意を述べる松本さん(14日、神戸市中央区で)

 阪神大震災から25年となる17日に兵庫県公館で開かれる追悼式典で、同県芦屋市の松本幸子さん(65)が遺族代表として言葉を述べることが決まり、14日、県庁で記者会見した。震災の語り部として活動する松本さんは「災害はいつ起きるかわからない。将来を担う子どもたちに備えの大切さを伝えたい」と話した。

 芦屋市職員だった妹の久村文枝さんは、1人で暮らしていた神戸市東灘区のアパートが崩れ、犠牲になった。松本さんは、ネックレスを分けて作ったブレスレット二つのうち一つを妹のひつぎに納め、残る一つを大切にしてきたという。式典には「妹と一緒に」と、そのブレスレットを着けて出席する。

 東日本大震災の被災地をボランティアで訪れて惨状を目の当たりにし、「教訓を語り継いでいこう」と決意。5年前から「人と防災未来センター」(神戸市)で語り部を務めてきた。

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1001057 0 ニュース 2020/01/15 06:00:00 2020/01/15 06:00:00 2020/01/15 06:00:00 妹のひつぎに収めたものと同じ真珠のブレスレットを持つ松本さん(兵庫県庁で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200115-OYO1I50000-T.jpg?type=thumbnail

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