武漢の団体客と6日間…ガイド、運転手真後ろの席

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記者会見する大阪府健康医療部の藤井睦子部長(右)(29日夜、大阪府庁で)
記者会見する大阪府健康医療部の藤井睦子部長(右)(29日夜、大阪府庁で)

 中国・武漢市を中心として拡大している新型コロナウイルスの国内での新たな感染者が29日、見つかった。武漢への渡航歴のない日本人で初めて感染が28日に確認された奈良県在住の男性バス運転手(60歳代)に続き、そのバスにツアーガイドとして同乗していた大阪市在住の女性(40歳代)。大阪府は29日深夜、緊急の記者会見を開くなど対応に追われた。

 「19日に鼻水の症状があり、20日に発熱があった」

 大阪府庁で29日午後11時過ぎから開かれた記者会見で、藤井睦子・健康医療部長が女性が感染した状況の説明を始めた。

 女性は、20日の発熱後、東京都内の医療機関を受診したが、経過観察となり、21、22日にも都内や大阪府で医療機関を受診したが、原因が判明せず、22日には大阪市内の自宅に戻った。

 移動には新幹線や地下鉄を利用し、「マスクを着用していた」と説明。23日に府内の別の医療機関を受診して入院し、29日夜に感染が判明したという。

 厚生労働省や府によると、女性は12~17日、武漢市からのツアー客に同行し、通訳兼ガイドを務めた。感染の確認された奈良県在住のバス運転手は12~16日にこのツアーのバスを運転しており、女性はバス内では、運転手の真後ろに着席。運転手とは別の会社に勤務しており、現在は快方に向かっているという。

 藤井部長は会見で「過剰に反応することなく、咳エチケットや手洗い徹底などに努めていただきたい」と話した。

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1027270 0 ニュース 2020/01/30 06:00:00 2020/03/10 15:41:15 2020/03/10 15:41:15 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200130-OYO1I50002-T.jpg?type=thumbnail

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