大阪 あすPCR検査場…ドライブスルーとウォークイン

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 新型コロナウイルスへの対応を検討する大阪府の対策協議会が21日に開かれ、府は、感染の有無を調べるPCR検査について、ドライブスルーと、徒歩で来られるウォークイン方式で受けられる検査場を、大阪市内に23日から開設すると明らかにした。

 場内には2ブースを設け、府医師会から派遣された医師が検体を採取し、看護師が補助する。1人15分程度で済み、受け入れは平日午後2~4時、土日祝日は午後2~6時。

 府は保健所ごとに設置を要請しており、大阪市内を含め、検査場はさらに増える見通しだ。府内では豊中市などが、既に発熱外来や検体を採取できる体制を導入している。府はPCR検査の民間委託を拡大するなど、1日当たりの検査件数を約890件に倍増させる。

 また、府は宿泊施設で療養する軽症者についても、入院患者と同様にPCR検査を実施すると決めた。

 府の指針はこれまで、軽症と診断されれば自宅や宿泊施設で14日間療養した後、PCR検査を省略した上で、保健所長が療養を解除できるかどうかを判断するとしてきた。

 しかし、入院患者は症状がなくなってから最短48時間で、PCR検査で陰性が確認できれば退院できる可能性がある。このため、軽症者が「療養期間が長い」と宿泊施設への移動を拒むケースが相次いでおり、入院と同様に、検査結果によっては短くできるようにした。自宅療養者は引き続き、14日間の療養を求める。

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