軽症患者の症状、オンラインで共有…大阪府

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 大阪府は、ホテルで療養する新型コロナウイルスの軽症患者らの症状に関する情報を、オンライン上で医療機関や自治体が共有するシステムを導入した。保健所の職員の負担軽減と業務の効率化が期待できるという。

 システムは、府とソフトウェア開発会社「サイボウズ」(東京)が開発し、20日から稼働している。患者がスマートフォンなどを使い、保健所の聞き取りと同じ質問項目に回答する仕組みで、保健所や府の担当部署が患者の情報を即座に共有できるため、重症化の前兆を早めに捉え、患者を病院に搬送することも期待されている。

 これまでは、保健所の職員らが1日2回、患者に電話して体温やせきなどの症状を聞き取り、その内容をエクセルに入力して府の担当部署に報告していた。

 大阪府は、軽症者や無症状の患者は原則、ホテルでの療養を求めているが、自宅療養を希望する患者が多く、23日現在、ホテル療養の98人に対し、自宅療養は317人に上っている。吉村洋文知事は23日、「自宅より宿泊施設の利用をすべきだ」と話しており、今後、ホテル療養者を増やし、このシステムで患者の情報を管理していきたい考えだ。

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