大阪府、空き病床維持の補償金創設へ…1日最大12万円

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 大阪府は新型コロナウイルスの感染者用の空き病床を抱える病院に、1日最大12万円を支払うなどの補償制度を創設する方針を固めた。感染拡大に備え、各病院に病床確保への協力を求めてきたが、感染者数の抑制で空床が増え、病院の収益が悪化する恐れがあるため。今年度分の必要経費は約140億円を見込んでいる。

 府は3月から感染者用病床の確保を積極的に進めており、19日現在、重症患者向けに188床、軽症や中等症の患者向けに963床を確保している。

 しかし新規感染者数の減少に加え、軽症者らのホテル療養を導入したこともあり、空き病床が増加。19日現在、病床の使用率は重症用で19・7%、軽症と中等症用は24・4%となっている。空床を抱えて診療報酬を得られない病院側からは「経営が厳しい」との声が上がっていた。

 府は、今後の感染拡大に備えて一定数を確保したい考えで、府の要請に応じて病床を維持する病院に対し補償を実施することにした。

 補償対象は4月以降の空床で、額は重症用で1床1日12万円、軽症と中等症用は4万1000円。6月以降は重症用が9万7000円、軽症と中等症用は3万3000円に引き下げる方向で検討している。

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