PCR検査 唾液でも「鼻奥の粘液と同等」精度確認…島津製作所

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 島津製作所は、4月から医療機関などに販売している新型コロナウイルスの検査キットで、唾液でも感染の有無が判定できるようになったと発表した。鼻の奥の粘液を採取する従来の手法に比べて検査が簡単で、検査にあたる医療従事者の感染リスクを軽減できるという。

 感染の有無を調べるPCR検査では通常、鼻の奥から粘液を採取するが、せきやくしゃみなどによる飛沫ひまつ感染の恐れがあった。島津の検査キットもこれまで粘液を検体にしていたが、同じキットを使い、唾液でもほぼ同等の精度で感染の有無が判定できることが、北海道大病院の協力で確認できたとしている。

 厚生労働省は5月中にも、唾液を検体として使う手法を認める方針だ。島津の検査キットは、感染の有無を約1時間で判定できる特長がある。コロナ感染の第2波に備え、月間生産量を当初計画の3倍の30万検体分に増やし、医療機関や検査機関へ提供する方針だ。

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