コロナワクチン 治験計画を承認…大阪市大病院審査委

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 大阪市立大は25日、医療新興企業アンジェス(大阪府茨木市)による新型コロナウイルス感染症ワクチンの治験計画を、市立大病院の審査委員会が承認したと発表した。

 早ければ今月30日に、同病院で治験が始まる。新型コロナのワクチン開発で、人に投与して安全性と効果を確かめる治験まで進むのは国内初。実用化は来年春以降を見込んでいる。

 治験の対象者は30人を目標とし、これまでは医療従事者を想定していたが、限定しないことにしたという。治験参加者募集会社などを通じて集める。本人の同意を得た上で開発中のワクチンを接種してもらう。

 アンジェスは大阪府と大阪市の支援を受け、大阪大と共同でワクチン開発を進めてきた。府は、治験の規模を今年10月に400~500人に拡大する方針を示している。

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