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マスク通し響く謡…能公演再開

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地謡がマスクを着用して上演された能(28日午後、京都市左京区で)=枡田直也撮影
地謡がマスクを着用して上演された能(28日午後、京都市左京区で)=枡田直也撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で能楽の舞台活動を自粛していた京都観世会が28日、京都観世会館(京都市左京区)で公演を再開した。感染防止のため、うたいを斉唱する「地謡じうたい」8人が黒紋付きはかまにマスクを着用して登場。伝統や様式を重んじる能では異例のスタイルとなった。

 観客は定員の半数以下となる約180人に抑え、京都ゆかりの「賀茂」など3曲を披露。登場人物の心情や情景を伝える地謡たちのマスクは布製の特注品で、和装に合うよう試作を重ねた。

 鑑賞した岐阜県内の男性(71)は「舞台に調和していて、謡もちゃんと聞こえた」という。上演後、会長の片山九郎右衛門さん(55)は「マスク姿は見た目の違和感と相まって内部でも賛否があったが、観客の安全を最優先した。当面は手探りの演出が続く」と話した。

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1308020 0 ニュース 2020/06/29 06:00:00 2020/06/29 14:48:10 2020/06/29 14:48:10 地謡の担当者がマスクを着用して上演された能(28日午後2時12分、京都市左京区で)=枡田直也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/06/20200629-OYO1I50000-T.jpg?type=thumbnail

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