大阪都構想 松井大阪市長「否決なら引退」

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記者会見する松井市長(左)と吉村知事(東京都内で)=太田晶久撮影
記者会見する松井市長(左)と吉村知事(東京都内で)=太田晶久撮影

 大阪市の松井一郎市長(大阪維新の会代表)は23日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、「大阪都構想」の是非を問う11月1日の住民投票で反対多数となった場合、政界を引退する考えを示した。

 記者会見は、都構想の狙いなどを在京の報道機関に説明するために開かれ、大阪府の吉村洋文知事(同代表代行)も出席した。

 松井氏は住民投票で都構想が否決された場合の対応について、「二度と都構想の話はしません」「勝つためにやっていますが、負けたら政治家としては終了」と明言。2023年までの市長任期は全うするものの、その後は政界を引退する意向を表明した。

 一方、吉村氏は「進退と絡めてしまうと、信任投票みたいになる」として、「都構想が否決されたから辞めるということは考えていない」と語った。

 両氏は、このほか都構想によって府と市の広域行政を府に一元化すれば、都市機能が強化され、「副首都」として日本の成長に寄与できると強調した。

 都構想の住民投票は、15年5月に続き2回目。前回は、維新創設者の橋下徹大阪市長(当時)が「否決されたら引退」を表明し、僅差で反対多数となった結果を受けて、政界引退に追い込まれた。

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1497762 0 ニュース 2020/09/24 06:00:00 2020/10/30 15:13:46 2020/10/30 15:13:46 記者会見する松井市長(左)と吉村知事(東京都内で)=太田晶久撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200924-OYO1I50000-T.jpg?type=thumbnail

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