関電30.8%減益見通し 21年3月期…コロナで需要減

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 関西電力は23日、2021年3月期連結決算の業績予想について、売上高が前期比6・4%減の2兆9800億円、最終利益は前期比30・8%減の900億円になるとの見通しを発表した。減収は2年連続、減益は2年ぶり。新型コロナウイルスの影響で電力需要が落ち込んでいることに加え、他社への顧客流出が響いている。

 小売り販売電力量(他の電力会社向けなどを除く)は10・4%減の1013億キロ・ワット時を見込んでいる。コロナによる需要減は、商業施設などの業務用で21年3月まで、工場などの産業用で22年3月まで続くと想定した。

 高浜原子力発電所3、4号機(福井県高浜町)の定期検査に伴い、火力発電向けの燃料費が増加することも利益を押し下げる要因となる。21年3月期の原子力利用率は42%と、前期に比べ6・4ポイント低下する見通し。関電の場合、利用率が1%下がると、発電コストが22億円増加するという。

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