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中腰でも作業ラク~に…大和ハウスなどがアシストスーツ開発

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大和ハウス工業などが共同開発したアシストスーツ。一定の角度で膝を固定でき、中腰時の負担を軽減できる
大和ハウス工業などが共同開発したアシストスーツ。一定の角度で膝を固定でき、中腰時の負担を軽減できる

 大和ハウス工業など3社は、工場での立ち仕事で生じる腰への負担を軽減するアシストスーツ「アルケリスFX」を共同開発した。

 両脚に装着し、膝を一定の角度に固定する仕組み。いすに座ったような効果が得られ、腰痛を予防できるという。大和ハウスの工場に導入するほか、法人向けに販売する。

 新興企業のアルケリス(横浜市)、繊維メーカーのサンコロナ小田(大阪市)と共同で、既に市販している医療従事者向けアシストスーツを改良した。金属製だったフレームを、軽くて強度の高い炭素繊維に変更し、片足3・2キロ・グラムから約2キロ・グラムに軽量化した。電源は不要で、1人で着脱できる。

 住宅用の鉄骨を溶接する工程などでは、中腰のまま数時間、作業することも多い。大和ハウスは来月までに、全国9工場で計37着を導入する。

 来年1月から法人向けに販売する。価格は1着49万8000円(税別)。

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1549734 0 ニュース 2020/10/15 06:00:00 2020/10/15 06:00:00 2020/10/15 06:00:00 大和ハウス工業などが開発したアシストスーツ。装着すると一定の角度で膝を固定でき、中腰時の負担軽減につながる https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201015-OYO1I50005-T.jpg?type=thumbnail

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