兵庫、新たに最高警戒基準…コロナ感染者数急増で

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、兵庫県の井戸敏三知事は20日、県庁で臨時の記者会見を開き、これまで県独自の5段階の警戒基準で最も深刻な「感染拡大期2」としていた状況を、6段階目に「感染拡大特別期」を加えた上で、引き上げたと表明した。

 県の警戒基準は予防に努める「感染小康期」から始まる5段階で、直近1週間の1日あたりの平均感染者数で判断。40人以上なら、行動自粛などを求める「感染拡大期2」にあたり、今月11日に引き上げていた。

 しかし県内では17日から3日連続で100人超の新規感染者が判明し、19日は過去最多の132人。1日あたりの平均感染者数が86・9人(19日現在)と、基準作成時の想定を大きく上回ったため6段階目を加えた。

 「感染拡大特別期」に引き上げても、休業要請などを即座に実施するわけではないが、井戸知事は「医療体制は1日90人が1か月続く状況まで耐えられる想定だが、その状況に迫りつつある」と警戒感を表明。約670床あるコロナ患者用病床の使用率は、10月末の22・3%から18日には48・9%へ倍増しており、21日からの3連休を前に、飲食の場などでの感染防止策の徹底を呼びかけた。

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1641556 0 ニュース 2020/11/20 15:00:00 2020/11/20 15:00:00 2020/11/20 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201120-OYO1I50002-T.jpg?type=thumbnail

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