ワクチン実用化 来春は困難に…大阪大ベンチャー

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 大阪大発の医療新興企業アンジェス(大阪府茨木市)は20日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、月内にも対象を500人に拡大した第2段階の治験を始めると発表した。来年以降、国内外で数万人を対象に最終段階の治験を行う方針も明らかにし、目標としていた来年春の実用化は困難な見通しとなった。

 同社は6~10月、初期の治験として60人にワクチンを接種し、安全性に問題はなかったという。

 第2段階の治験では、健康な大人を250人ずつの2グループに分け、それぞれ2週間と4週間の間隔で計2回接種する。来年3月頃までに関西と関東の計8施設で実施し、安全性や予防効果を検証する。

 最終段階の大規模な治験は、厚生労働省などと協議した結果、安全性を慎重に確認するために必要と判断した。

無断転載・複製を禁じます
1643501 0 ニュース 2020/11/21 06:00:00 2020/11/21 06:00:00 2020/11/21 06:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ