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大阪メトロ課長、パワハラで懲戒処分…部下、社内で自殺か

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 部下の男性社員に暴言を浴びせるパワハラ行為を繰り返すなどしたとして、大阪メトロ(本社・大阪市西区)が今年6月、50歳代の男性課長を停職1か月、係長に降格する懲戒処分にしていたことが分かった。男性社員は3月、本社ビル内で死亡しているのが見つかった。自殺とみられる。大阪メトロは取材に事実を認め、「ご冥福めいふくをお祈りするとともに、再発防止に努める」とコメントした。

 大阪メトロによると、死亡したのは経理を担当する40歳代の男性社員。課長は2019年夏頃から業務の指導中に、男性社員の人格を否定するような言葉を繰り返し浴びせたという。

 男性社員は19年1月頃に病気休職から復帰し、産業医の指示で超過勤務を制限されていたが、制限を超えた残業も命じられていた。

 課長と男性社員は今年1月、経理業務がグループ会社「大阪メトロサービス」に移ったことに伴い同社に出向したが、引き続き上司と部下の関係だった。

 男性社員は3月6日、勤務中に連絡がつかなくなり、本社ビルで死亡しているのが見つかった。その後の社内調査でパワハラと長時間労働が発覚したという。

 調査に対し課長は「指導する中で熱が入って発言がきつくなった」などと釈明。大阪メトロとグループ会社は、6月1日付で課長を懲戒処分にしたほか、関係する上司5人に減給や厳重注意などの処分を行った。

 大阪メトロは、健康管理や超過勤務の実態把握を強化して再発防止を図るという。

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