清水の舞台一新…京都
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世界遺産・清水寺(京都市東山区)で今年5月から行われていた国宝・本堂の舞台の床板交換工事が終わり、3日、真新しい「清水の舞台」がお目見えした。
清水寺は2008年度から順次、本堂など9棟の修理を進めており、舞台の床板の張り替えは04年以来。ヒノキの白木板166枚(計約200平方メートル)と欄干を取り換えた。本堂では、今年2月まで3年かけ、半世紀ぶりに屋根の
この日は本堂で工事完了を奉告する法要が営まれ、関係者ら約20人が参列。森
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