読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

近畿の休廃業や解散最多…昨年6734件

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 東京商工リサーチ関西支社は25日、2020年に近畿2府4県で休廃業や解散した企業数が前年比27・5%増の6734件となり、調査を始めた00年以降、最多だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気悪化で、事業の継続を断念する企業が増えたためだ。近畿は訪日外国人客の需要消失の影響が大きく、増加率は全国(14・6%)を大幅に上回った。

 産業別では、飲食や宿泊を含む「サービス業他」が27・4%増の2004件と最も多く、全体の3割を占めた。次いで「建設業」が58・4%増の1217件、「製造業」が16・6%増の822件だった。

 増加率をみると、建設業のほかに、「不動産業」(49・0%増の617件)が目立った。

 休廃業や解散した企業の従業員数は49・3%増の1万8374人で、増加率は全国(26・4%)を大きく上回った。代表者を年齢別にみると、70歳代が41・5%と最多で、60歳以上は82・7%を占めた。後継者が見つからない中、コロナ禍を機に前倒しで休廃業や解散を決断した経営者が多いとみられる。

 一方、倒産する企業は、政府や自治体による支援の効果で減少している。20年の近畿の倒産件数(負債額1000万円以上)は4・9%減の2063件と、過去30年間で最少となった。

無断転載・複製を禁じます
1796939 0 ニュース 2021/01/26 06:00:00 2021/01/26 06:00:00 2021/01/26 06:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210126-OYO1I50001-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)