読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

大槌の未来育む奨学金、最後の贈呈式…大阪市大

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 大阪市立大医学部の教職員や学生らが岩手県大槌町の中高校生を対象に2012年度から続けてきた奨学金の贈呈式が7日、同町で開かれた。東日本大震災10年の節目となる今回が最後で、5人に贈った。オンラインで参加した荒川哲男学長(70)は「復興の中心となり、町を盛り上げてほしい。今後も交流を」と語りかけた。

 震災直後、市大医学部付属病院の医師らが同町で巡回診療を担い、副院長だった荒川学長がボランティアグループ「なにわすまいるず」を結成。「近未来の大槌町再建に向けて羽ばたけ奨学金」を創設し、1人7万~10万円を贈り、今回を含め計28人を支援した。

 贈呈式は町文化交流センターで開催され、平野公三町長や奨学生ら約20人が出席した。奨学生の県立大槌高2年浅田心音ここねさん(17)は津波で祖母を失った。震災後に飼った小型犬は、悲しいときにいつも近寄ってきた。「震災後、ペットに励まされたという人が多い。トリマー(動物の美容師)になって町内の人が気軽に来られる店を作りたい」。奨学金は専門学校への進学費に充てる予定だ。

無断転載・複製を禁じます
1827010 0 ニュース 2021/02/08 06:00:00 2021/02/08 06:00:00 2021/02/08 06:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210208-OYO1I50000-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)