京都・先斗町 希望の光…路地にあんどん
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京都市の繁華街・
先斗町通は、鴨川沿いの南北約450メートルにお茶屋や飲食店など約130店が軒を連ねる。緊急事態宣言期間は7割以上の飲食店が休業し、解除後も再開しない店が目立つ。時短要請に伴い、午後9時にはほとんどが閉店するために照明が消え、足元が見えにくい場所もあったという。先斗町まちづくり協議会が1月末、あんどんの寄付(1基8500円)を呼びかけ、これまでに49基を設置。60基を目標とし、今後も点灯を続ける。
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