読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

感染リスク低下ねらい、試行錯誤のオンライン学習始まる…大阪市立小・中学校

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

学校の教諭と自宅にいる児童をビデオ会議システムで結んで授業が行われた(26日午前、大阪市西区の市立本田小で)=川崎公太撮影、画像は一部修整しています
学校の教諭と自宅にいる児童をビデオ会議システムで結んで授業が行われた(26日午前、大阪市西区の市立本田小で)=川崎公太撮影、画像は一部修整しています

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて大阪市立の小・中学校で26日、オンライン学習が始まった。大阪府は府内の市町村に対面での授業継続を要請しているが、感染状況の深刻な同市では、リスクを下げるため独自に実施。子供たちは家庭で学習した後で登校し、給食を食べる。

 市立本田小(西区)では、自宅にいる6年生約100人が担任とビデオ会議システムを使って双方向で通信。習熟度別に3班に分かれて算数の授業を受けた。児童は学習用端末に表示されるスライドなどを見ながら担任の解説を聞き、少人数のグループでプリント課題に取り組んだ。分からないところを教諭に質問したり、互いに教え合ったりしていた。

 男子児童(12)は「聞こえづらいところがあり、普段の授業のほうが頭に入る」と話し、女子児童(11)は「友達と教え合うのが難しかった」と振り返った。北野克弥教諭(29)は「準備期間が短く不安もあるが、試行錯誤しながら授業の質を高めたい」と語った。

 学校によっては、録画された学習動画をネットで視聴させたり、事前に配布したプリントで学習させたりした。自宅での学習が難しい場合は、各家庭の判断で朝から登校してもよい。

 兵庫県は、小・中学校、高校いずれも通常通り授業を行う方針。京都府は、電車やバスでの通学が多い高校に時差登校や授業時間の短縮を呼びかけている。

 部活動については、大阪府は原則休止とし、公式大会への出場を控えている場合のみ練習を認める。兵庫県は平日2時間、土日は3時間を上限とし、県外の活動は控えるよう要請。京都府は、校内で2時間以内に制限する。

 大学については3府県とも、オンライン授業の積極的な活用を求めている。

無断転載・複製を禁じます
2011989 0 ニュース 2021/04/26 15:00:00 2021/04/26 15:00:00 2021/04/26 15:00:00 学校の教諭と自宅にいる生徒たちを結んで双方向通信ソフトを使って行われた、算数のオンライン学習(26日午前9時22分、大阪市西区の市立本田小で)=川崎公太撮影☆☆※ネット不可☆☆ https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210426-OYO1I50005-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)