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療養ホテルに医師常駐、酸素吸入や薬の投与など実施…大阪府

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 大阪府の吉村洋文知事は26日、新型コロナウイルスの軽症・無症状患者らを受け入れる宿泊療養施設に医師2人を配置し、24時間体制で診療を行うと発表した。宿泊療養者が増える一方、体調が悪化した際の入院先確保に時間がかかるケースが多く、ホテルを「病院化」して、最低限度の治療が受けられるようにする。

 府が宿泊療養施設としているホテルや研修用宿泊施設は、12か所の3279室で、26日時点で1806人が療養している。各ホテルでは4人以上の看護師が常駐し、健康観察を実施しているが、療養者は1か月で約4・8倍となり、体調が悪化して入院が必要になるケースも増えている。

 一方、府内の病床使用率は80・8%(26日時点)に上り、入院先の確保に時間がかかるケースが増加。このため府は、宿泊療養施設で患者への酸素吸入や治療薬の投与など、医師による治療を行えるようにする必要があると判断した。

 28日から医師2人が、拠点となる施設1か所に常駐し、他の施設への往診も行う。期間は5月11日まで。吉村知事は記者団に「早期に治療することで重症化を防ぎ、病床を必要な人に回していきたい」と話した。

 また、吉村知事は26日、軽症・中等症患者用の病床を新たに計約420床確保できる見通しとなったと発表した。19日に改正感染症法に基づき、計約1100床の確保を要請していた。

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