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関西地銀6社の最終益で明暗

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 関西に本店を置く主な地方銀行6社の2021年3月期連結決算は、最終利益が池田泉州ホールディングス(HD)など3社で増益となり、京都銀行など3社は減益だった。コロナ禍で企業の運転資金など資金需要は旺盛だが、融資先の経営悪化に備えて貸し倒れ引当金が増え、業績を悪化させた地銀もあった。

 南都銀行の最終利益は前期比3・4倍、関西みらいフィナンシャルグループ(FG)も2・9倍に増加した。企業向けの融資が増えたほか、個人の住宅ローンも堅調で、利息収入などを押し上げた。

 関西みらいFGは、傘下の地銀で近隣店舗の統廃合を進めている。菅哲哉社長は11日の記者会見で「経費率が下がり始めた」と述べ、コスト削減の効果を強調した。

 一方、観光産業の取引先を多く抱える京都銀は、最終利益が17%減った。土井伸宏頭取は14日の記者会見で、「旅館などの与信費用が見込みを上回った」と説明した。

関西の主な地銀の2021年3月期連結決算

数字は順に「業務純益」、「最終利益」、「22年3月期の最終利益の予想」

関西みらいFG・関西みらい 197(12) 112(2.9倍) 150( 33)

関西みらいHG・みなと   73(▼9)

京都            288(14) 168(▼17)  170(  1)

滋賀            132( 2) 114( ▼8)  138( 21)

紀陽            196(14) 135( ▼1)  115(▼15)

南都            154(35) 108(3.4倍) 106( ▼2)

池田泉州HD        96(71)  51( 29)   56( 10)

※単位・億円。億円未満は切り捨て。カッコ内は前期比伸び率%または倍率。▼はマイナス。業務純益は単体ベースで、一般貸し倒れ引当金繰り入れ前

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