読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

「体育中はマスク不要 徹底を」…死亡児童の父訴え

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 大阪府高槻市立小で今年2月、5年生の男児(11)が体育の授業中に倒れて死亡した問題で、男児の父親(43)が29日、読売新聞の取材に応じた。男児は倒れる直前、マスクをつけて持久走をしていた可能性があり、父親は「体育の授業中はマスクを着けなくていい指導を徹底すべきだ」と訴えた。

 同小が両親に提供した資料によると、男児は2月18日午前9時過ぎ、体育の授業で5分間の持久走の終了直前に倒れた。同30分頃に救急搬送されたが、正午過ぎに死亡が確認された。男児が倒れた直後、同級生が「マスクを外したら」と声をかけたと証言したといい、教諭が駆けつけた際は、男児のあごにマスクがかかっていた。

 父親によると、男児に疾患はなく、当日朝も普段と変わらない様子だった。「活発で明るく、勉強を頑張り、友達とサッカーを楽しんでいた」と話し、「突然亡くなり、悲しみがずっと続いている」と語った。

 スポーツ庁は昨年5月、体育でマスクは不要との通知を出したが、「児童が希望する場合は否定しない」とし、同小も同様の指導をしていたという。父親は「子どもに判断を委ねるべきではない。運動中のマスクの危険性を広く知ってもらいたい」と話した。市教委は、マスクと死亡との因果関係は「不明」としている。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2087682 0 ニュース 2021/05/30 06:00:00 2021/05/30 06:00:00 2021/05/30 06:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)