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京都府宇治田原町の正寿院で恒例の「風鈴まつり」が開かれ、約2000個の風鈴が涼やかな音色を響かせている。9月18日まで。
今年は5月から開催予定だったが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言で、解除後の6月21日に始まった。境内には、アジサイやホオズキなどの造花をガラスに入れた「花風鈴」約600個がトンネル状につるされ、今後、ヒマワリやコスモスに入れ替えていく。
SNSでも評判で、久野村大寛副住職は「風鈴の音で少しでも心を和らげてもらえたら」と話している。