読売新聞オンライン

メニュー

京大の財団、大阪・中之島にiPS作製の拠点設置

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 大阪府は6日、大阪市北区の中之島で2024年春に開設予定の「未来医療国際拠点」に、京都大学iPS細胞研究財団(山中伸弥理事長)の入居が決定したと発表した。患者本人の細胞から医療用iPS細胞(人工多能性幹細胞)を安価で作製する「 myマイ  iPSプロジェクト」の拠点施設となる。

 未来医療国際拠点は、ベンチャー企業が集まる研究開発棟と、病院が入るメディカル棟からなる延べ床面積約5万7000平方メートルの施設。府や民間事業者22社・団体で構成する「未来医療推進機構」が運営する。

 iPS細胞研究財団はメディカル棟の約1800平方メートルに進出。同プロジェクトでは、細胞の培養を自動化するなどしてiPS細胞1人分の作製費用を現在の約4000万円から約100万円に抑え、25年から提供開始することを目指す。

 吉村洋文知事は記者団に「iPS細胞を使って、様々な治療をしていく。まさに未来医療の拠点になる」と期待を述べた。

無断転載・複製を禁じます
2185684 0 ニュース 2021/07/07 06:00:00 2021/07/07 06:00:00 2021/07/07 06:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)