夏色のカーテン 「注染」の手ぬぐい 生産最盛期に…堺市

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様々な絵柄に染められ、乾燥のためつるされた手ぬぐい(堺市中区で)=泉祥平撮影
様々な絵柄に染められ、乾燥のためつるされた手ぬぐい(堺市中区で)=泉祥平撮影

 明治時代に大阪で生まれた染色技法「 注染ちゅうせん 」を用いた夏物手ぬぐいの生産が、堺市中区の染色会社「ナカニ」で最盛期を迎えている。

 注染は、長さ約25メートルの木綿の布を何重にも折りたたみ、職人がじょうろで染料を注いで染め上げる。にじみやぼかしは一枚一枚異なり、手仕事ならではの味わいがある。

 幅30~40センチの布を長さ90センチに切って販売。手ぬぐいのほか、額に入れて飾る観賞用としての需要も多い。

 工場では乾燥のため、レモンや海などの絵柄の布地が一枚ずつ天井からつるされ、風で揺れていた。広報担当の小島雄一さん(41)は「乾きやすい手ぬぐいは湿気の多い日本にぴったり。日々の生活の中で自由に使ってほしい」と話している。

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3006557 0 ニュース 2022/05/17 15:00:00 2022/05/17 15:00:00 2022/05/17 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220517-OYO1I50008-T.jpg?type=thumbnail

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