ウクライナ人女性、母国の家庭料理販売のキッチンカーをプレオープン…滋賀・彦根

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 ロシアの軍事侵攻を逃れたウクライナ人のイリーナ・ヤボルスカさん(51)が28日、避難先の滋賀県彦根市で娘のカテリーナさん(31)と母国の家庭料理「ブリンチキ」を販売するキッチンカーをプレオープンさせた。

ブリンチキを販売するヤボルスカさん(手前)と娘のカテリーナさん(28日午前、滋賀県彦根市で)
ブリンチキを販売するヤボルスカさん(手前)と娘のカテリーナさん(28日午前、滋賀県彦根市で)

 店名はウクライナ語で「いいね」と意味する「ファイナ」。ブリンチキはクレープ風の生地で具材を包んだもので、果物やクリームを挟めばスイーツ、肉や野菜を包めば軽食にもなるウクライナの国民食だ。

 29日まで国宝・彦根城近くのホテル駐車場に出店。2日間で「スイーツ」と「ミート」の2種類計1110個を、1個350円(税込み)で販売する。

 この日、家族で訪れた大阪市の男子中学生(12)は「初めて食べたけど、すごくおいしかった。ウクライナの人たちが安心して過ごせるようになればいいな」と話した。

 ヤボルスカさんは自立への一歩を踏み出したいと出店を決意。今月2日から機材購入などの資金をクラウドファンディング(CF)で募ったところ、11日間で目標額の360万円を達成した。7月上旬の本格オープンを予定しているという。

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