高知FD 新たな運営会社

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新たな球団運営会社「高知犬」の山本社長(右)と握手を交わす梶田取締役(高知市で)
新たな球団運営会社「高知犬」の山本社長(右)と握手を交わす梶田取締役(高知市で)
高知FD・宇佐川陸選手
高知FD・宇佐川陸選手

経営基盤の強化目的

 四国アイランドリーグplus(IL)・高知ファイティングドッグス(FD)は1日、経営基盤の強化を目的に、新たな運営会社「高知けん」を設立したと発表した。社長には四国銀行出身の山本裕司氏(52)が就任し、これまでの運営会社「高知FD球団」で球団社長を務めていた梶田ひろし氏(36)は取締役となるが、引き続き営業活動などで運営に関わるという。(今村真樹)

 カツオ漁や飲食店などを手がける明神水産(黒潮町)が新たに球団経営に参画することになり、新会社を設立した。山本社長は1日付で明神水産に入社し、高知犬に派遣される形となる。高知FD球団の職員は全員が新会社に移籍。球団の活動はこれまで通り続ける。

 山本社長は南国市出身。土佐高から学習院大を経て四国銀行に入行し、四国各県の支店などで勤務してきた。高知市内で記者会見した山本社長は「野球経験はないが、高知FDは『地域に根ざしたスポーツビジネス』を展開しており可能性を感じた。『ハッピーハッピー大作戦』と名付け、みんながハッピーになれるような運営をしていきたい」と抱負を語った。

 社長を退いた梶田取締役は「山本社長は若い選手たちをメンタル面でサポートしてくれるはず。球団の魅力をどんどんと発信してもらいたい」と期待を寄せ、2人でがっちりと握手を交わした。

 四国ILは30日に前期が開幕する。高知FDは午後1時から松山市のマドンナスタジアムで愛媛マンダリンパイレーツと対戦。ホーム開幕戦は4月6日午後6時からで、高知市野球場で徳島インディゴソックスと戦う。

 投手陣の半分以上が入れ替わるなど、布陣は大きく変わった。副主将の古屋や石井は先発陣の柱として期待がかかり、高知大から入団した道原ら新戦力も活躍のチャンスをうかがう。野手陣では昨年途中から入団した2年目の宇佐川らが調子を上げている。

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469513 0 ニュース 2019/03/02 05:00:00 2019/03/02 05:00:00 2019/03/02 05:00:00 新たな球団運営会社「高知犬」の山本社長(右)と握手を交わす梶田取締役(1日午後1時27分、高知市で)=今村真樹撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190301-OYTNI50046-T.jpg?type=thumbnail

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