横瀬川ダムで湛水式

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クレーンでダム底に下ろされる閉塞ゲート(宿毛市で)
クレーンでダム底に下ろされる閉塞ゲート(宿毛市で)

 宿毛 「洪水被害の軽減期待」

 国土交通省中筋川総合開発工事事務所が、四万十川水系の横瀬川で建設している「横瀬川ダム」(宿毛市山奈町山田)で、ダム本体の工事が完了し、1日、貯水を始めることを祝う湛水たんすい式が行われた。来年3月末までに満杯になる予定で、問題がなければ、4月から本格的なダム管理が始まる。

 式には、ダム下流の四万十市と地元の宿毛市の関係者、工事関係者、地元住民ら計約100人が参加。同省四国地方整備局の小林稔局長が「昨年は宿毛市などで甚大な洪水の被害があったが、(今後は)洪水の危険性がかなり軽減される」と式辞を述べた。

 続いて、鋼鉄製の「閉塞へいそくゲート」が、クレーンでダムの底につり下ろされ、水路を閉鎖。宿毛市立山奈小児童と四万十市立中筋中生徒らが、くす玉を割って、風船を飛ばすなどして祝った。

 横瀬川ダムは、中筋川ダム(宿毛市)とセットで洪水調節をするほか、水道用水や農業用水としても活用。重力式コンクリート製で、高さ72・1メートル、長さ188・5メートル。総貯水量は730万立方メートル。1990年事業着手、2009年着工。途中、民主党政権時に、事業が中断したが、16年にダムの本体工事に着工した。

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823146 0 ニュース 2019/10/02 05:00:00 2019/10/02 05:00:00 2019/10/02 05:00:00 ダムからつり上げられる閉塞ゲート(宿毛市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191001-OYTNI50035-T.jpg?type=thumbnail

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