読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

「シンデレラ」を知る

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

絵本のドレスを再現した衣装(高知市で)
絵本のドレスを再現した衣装(高知市で)

県立文学館 世界の絵本や絵画、衣装

古代エジプトの物語も

 様々な形で世界中に伝わるシンデレラの物語を紹介する企画展「シンデレラ展~語り継がれる幸せの魔法~」が、高知市丸ノ内の県立文学館で開かれている。イギリスや米国、日本などに伝わった絵本や絵画、衣装など約160点を展示。同館の担当者は「世界の人々から愛されてきた名作の奥深さを感じて」と話す。(小野温久)

 ギネス世界記録に登録されるシンデレラコレクションを所有するデザイン会社「アトランスチャーチ」(プリンセスミュージアム、東京都)の協力で、四国初開催。

 いじめられていた主人公が、舞踏会で王子に見初められて立ち去るが、落とした靴を手がかりに見つけられて幸せになる――というのが主なストーリー。紀元前5~6世紀には存在した最古のシンデレラ物語とされる古代エジプトの「ロドピスの靴」のほか、イギリスの階級社会やアメリカンドリームを反映した作品、坪内逍遙の「おしん物語」などの本が並ぶ。

 夏目漱石が観劇したことを伝える新聞記事(1901年)や124年前のイギリスの演劇で使われたポスターなども公開。高知の絵本作家・柴田ケイコさんがかかわった作品も紹介している。1858年の絵本から再現したドレスも並ぶ。

 同社社長でシンデレラ研究家の川田雅直さん(55)は「いじめられてもくじけず、素直な心を持って自ら幸せをつかむというシンデレラ物語。ゆっくり鑑賞し、人間として大切なことを学ぶ機会にしてほしい」と話している。

 6月13日まで。会期中無休。一般500円、高校生以下無料。問い合わせは同館(088・822・0231)へ。

イベント多彩

 会場には白の衣装が華やかな衣装に変わるデジタルアートが常設されているほか、会期中に多彩な関連イベントが開催される。

 土佐民話紙芝居の中からシンデレラの類話を紹介する「おはなしキャラバン」(1日、6月5日午後2時)や、モールでティアラを作るイベント(9日午後1~4時)、朗読の会「プリンセスたちの物語」(15日午後2~4時)を企画。毎週土曜日午後1時30分から学芸員による展示品の解説がある。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2023312 0 ニュース 2021/05/01 05:00:00 2021/05/01 05:00:00 2021/05/01 05:00:00 絵本のドレスを再現した衣装 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210430-OYTNI50005-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)