<合区を知りたい6>投票率の低下招く

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 Q・合区での選挙は。

合区解消 「具体策探す」

 A・2016年に合区制度が導入されて初の参院選が行われた。徳島・高知選挙区は自民党候補が野党統一候補らに勝利。19年も別の自民党候補が野党統一候補らを抑えて当選した。

 だが、いずれも選挙区が広くなったことで、長距離を移動する候補者の負担が増え、有権者も候補者の姿や声に接する機会が減ったとの声が聞かれた。

 中でも深刻だったのが、投票率の低下だ。16年は候補者がいずれも徳島を地盤としており、高知県内の投票率は45・52%と過去最低を記録。全国的に見ても高知が最下位、徳島が下から2番目だった。高知市では「合区反対」などと書かれた無効票が、数百票に上ったという。

 19年は有力とされた候補者が高知を足場としていた影響もあり、徳島県内の投票率が38・59%と4割未満に落ち込んだ。

 鳥取・島根選挙区でも同様に投票率が低下しており、合区による関心の低さや、地元の反発が目に見える結果となった。

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3143229 0 ニュース 2022/07/06 05:00:00 2022/07/06 05:00:00 2022/07/06 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220705-OYTNI50030-T.jpg?type=thumbnail

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