各地の装飾古墳公開催し

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 県教委などは23日、普段は内部が見られない県内各地の装飾古墳を一斉に公開するイベントを開いた。熊本地震で被災した井寺古墳(嘉島町)も公開され、被害状況などが説明された。

 イベントは2009年から毎年行われている。この日は井寺古墳や宇賀岳古墳(宇城市)など四つの装飾古墳、24日は永安寺東古墳(玉名市)や横山古墳(山鹿市)など七つの古墳が公開される。

 5世紀後半に築造された井寺古墳は、石室内に線刻や赤色の彩色が施されており、1921年に国史跡に指定された。熊本地震で墳丘に大きな亀裂が入り、石室の天井石が崩落するなどした。文化庁などが1月に石室内の調査を始め、崩落土の除去や進入経路の確保など復旧を進めている。

 この日は、補強工事で安全が確認された入り口付近を公開。嘉島町教委の担当者が装飾の特徴や地震の被害などを説明し、参加者は熱心に耳を傾けていた=写真=。

503850 0 ニュース 2019/03/24 05:00:00 2019/03/24 05:00:00 2019/03/24 05:00:00 公開された井寺古墳で説明を聞く参加者 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190323-OYTNI50029-T.jpg?type=thumbnail

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