甲佐に子育て支援住宅 敷地内に復興住宅整備

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子育て支援住宅の室内を見学する参加者ら
子育て支援住宅の室内を見学する参加者ら

 甲佐町は、子育てをしやすいように工夫を凝らした「子育て支援住宅」の整備を進めている。敷地内には、熊本地震の被災者向け災害公営住宅(復興住宅)30戸も整備されており、若い世帯の定住促進に加え、被災者の孤立防止の効果も期待される。

 子育て支援住宅は、優れた建築を地域づくりに生かす県の「くまもとアートポリス」事業の一環で整備。9月上旬の入居開始を前に、県は10日、見学会を開き、建築関係者や学生ら約100人が参加した。

 鉄筋コンクリート造り3階建てで、部屋のタイプは2LDKで計20戸。室内には九州産の杉を中心に使った。玄関のスペースを広くして、ベビーカーなどを置きやすくした。また、キッチンにいても、玄関の出入りや室内などを見渡しやすい工夫が施されており、子どもたちを安心して見守れる。

 共用部は、集会室のほか、ベンチや大きめのテーブルを置いたエレベーターホールを設けるなど、子どもたちの遊び場にしたり、家族同士が交流したりできるようにした。

 敷地内では公園の整備も進めており、全体の完成は12月中を目指している。

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745959 0 ニュース 2019/08/17 05:00:00 2019/08/17 05:00:00 2019/08/17 05:00:00 室内を見学する参加者ら https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190816-OYTNI50016-T.jpg?type=thumbnail

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