塗り絵で知る荒尾・玉名 SNSで交流

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プロジェクトのメッセージや自作の塗り絵を手に、6市町の下絵を紹介する米川さん
プロジェクトのメッセージや自作の塗り絵を手に、6市町の下絵を紹介する米川さん

 荒尾・玉名地区の地域おこし協力隊員や元隊員の有志でつくる「あらたま地域おこし協力隊ネットワーク」(通称・TAN、森本和臣会長、10人)が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、家庭で過ごす子どもらに楽しみながら地域の魅力を知ってもらおうと、SNSを利用した「あらたまぬりえプロジェクト」を始めた。

 地域おこし協力隊は、都市部から少子高齢化に悩む自治体に移住した隊員が1~3年間、観光PRや特産品の開発など地域活性化に取り組んでいる。TANは地区内の2市4町の枠を超えて活動しようと、昨年3月に発足。「地域のためのTAN」をモットーに、お互いの地域の魅力や暮らし、歴史、文化について学ぶ視察や勉強会を重ねてきた。

 ぬりえプロジェクトは、家にいながら、それぞれの地域の魅力を知ってもらおうと、メンバーの米川博子さん(35)(元和水町地域おこし協力隊員)が提案。他のメンバーと2人で、自治体ごとに計6種類の下絵を描いた。

 協力隊として得た知識や特技を生かし、それぞれの下絵には、荒尾市のグリーンランド、玉名市の温泉などの名所やマスコットキャラクター、市や町を代表する花、特産品、歴史や文化、イベントを盛り込んでいる。フェイスブックや投稿サイト「note」で「あらたま地域おこし協力隊」で検索し、当該ページでダウンロードしてプリントできる。

 各市町のホームページからも、それぞれの自治体の下絵を取り出せるようにしている。TANでは、完成した作品は、「あらたまぬりえ」と「ハッシュタグ(#)」(検索用ワード)をつけて、SNSにアップしてほしいと呼びかけている。

 米川さんは「塗り絵を通して、新しい発見もあると思うので、ぜひチャレンジし、自由に塗ってください。新型コロナウイルスが収束後に、その地域に遊びに行ってくれたらうれしい。荒尾・玉名地域以外の人も挑戦できますよ」と話している。

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1211685 0 ニュース 2020/05/11 05:00:00 2020/05/11 05:00:00 2020/05/11 05:00:00 プロジェクトのメッセージや自作の塗り絵を手に、6市町の下絵を紹介する米川さん(27日午後0時1分、熊本県和水町で)=田上賢祐撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/20200510-OYTNI50027-T.jpg?type=thumbnail

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