「震災ミュージアム」16日公開 旧東海大阿蘇 建物や断層

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震災ミュージアムとして整備された旧東海大阿蘇キャンパス(県提供)
震災ミュージアムとして整備された旧東海大阿蘇キャンパス(県提供)

 熊本地震の断層や被災施設を遺構として保存・展示する「震災ミュージアム」として県が保存工事を進めてきた「旧東海大阿蘇キャンパス」(南阿蘇村河陽)が、16日から一般公開されることになった。

 蒲島知事が2日の定例記者会見で明らかにした。「震災ミュージアム」は、地震の教訓を伝える防災教育での活用や、交流人口の拡大を目的に計画。遺構として、震度7を観測した益城町など6市町村の被災建物や断層など計58件を保存する。

 同キャンパスは、震災ミュージアムの中核拠点で、地震で激しく損壊した1号館や地表に露出した断層が公開される。県は約3億5000万円をかけ、ミュージアムとして整備。断層が建物に与えた影響を実感できるよう、1号館と、その真下を走る断層が一体的に保存されている。

 被災した地元の人が「語り部」として常駐し、施設を案内する。今後、地震の疑似体験ができる体験・展示施設(延べ床面積約1300平方メートル)も整備し、22年度中の公開を目指している。

 会見で蒲島知事は「断層が建物に与えた影響を検証できる貴重な施設。次世代を担う、若い世代にも訪れてもらいたい」と述べた。

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1316173 0 ニュース 2020/07/03 05:00:00 2020/07/03 05:00:00 2020/07/03 05:00:00 震災ミュージアムとして整備された旧東海大阿蘇キャンパス(県提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200702-OYTNI50031-T.jpg?type=thumbnail

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