球磨川治水 知事が聴取 芦北住民、ダム言及少なく

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 7月の豪雨からの復興や球磨川の治水対策について、蒲島知事による意見聴取会が16日、八代市と芦北町の3会場で開かれた。芦北町では、初めて被災した住民らが対象となったが、中止になった川辺川ダムなど球磨川の治水に言及した出席者は少なかった。

 住民を対象にした聴取会には、芦北町と津奈木町の区長や消防団員ら26人が出席。甚大な被害があった球磨川沿いの地区の区長らは「既に7世帯が外に転居した」などと窮状を説明したり、「被災した道路を発展につながる形で復旧してほしい」と訴えたりした。球磨川から離れた地区の出席者からは「再び対立が生まれるのではないか」などとダムに否定的な意見も出された。

◆5市村でも順次

 県は16日、7月の豪雨からの復興や、氾濫した球磨川の治水対策について蒲島知事が住民らの声を聞く意見聴取会について、球磨村や人吉市など5市村での日程を発表した。対象は各自治体の被災した住民で、参加には事前の申し込みが必要。問い合わせは球磨川流域復興局(096・333・2608)へ。

 日時は次の通り。

 【22日】午前10時、八代市坂本地域福祉センター▽午後1時半、球磨村役場▽同3時半、同村の神瀬地区多目的集会施設【23日】午前10時、相良村総合体育館▽午後1時半、山江村農村環境改善センター▽午後3時半、球磨村総合運動公園さくらドーム横コンテナハウス【24日】午前10時、人吉市中原コミュニティセンター▽午後1時と午後3時、人吉市カルチャーパレス

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