医療機関初クラスター 阿蘇やまなみ病院 新型コロナ

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 阿蘇市の阿蘇やまなみ病院で、入院患者ら男女9人の新型コロナウイルス感染が判明した23日、県は記者会見し、県内の医療機関で初めてクラスター(集団感染)に認定したと発表した。

 発表によると、23日に感染が発表されたのは入院患者の男女7人(20~80歳代)と、医療従事者の男性(20歳代)。22日に公表されていた入院患者1人を含め、病院関係者の感染は計9人となった。同病院はホームページで、疾患の状況を踏まえ、「患者の常時のマスク着用は不十分だった」と説明している。

 感染した入院患者は全員同じフロアで、医療従事者は患者のリハビリを担当していた。9人のうち3人には発熱やせきの症状がみられるが、重症化はしていないという。

 同病院の総病床数は270床。240人余りが入院しており、職員は約200人。このうち、感染者と接触した可能性がある人を対象に検査を行い、150人の陰性が確認された。県は引き続き、接触の可能性がある入院患者らの検査を進めている。

 県内のクラスターは9例目。県健康危機管理課は「県内の感染は収束していないので、対策を徹底してほしい」と呼びかけた。

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